HOME > 全国油脂販売業者連合会の歩み
 








 

昭和28年3月2日 設立

我が国の油脂業界は昭和25年の統制解除と共に全国各地の統制団体は解散となり、再編を企図されたが業界の変転はその機運に至らず自然解消の形となりました。

その後政府の菜種買上げ問題、農産物価格安定審議会などの委員会の設置問題が浮上してきた時、主務官庁に於いて販売業界を除いてはかかる審議会は無意味なことであるとし、代表を送る為には強力な全国的組織の結成を要望し、紆余曲折ののち遂に全国油脂販売業者連合会が誕生したわけです。次にこの間の大きな動きについてのみ列記します。

昭和30年の第10回国民体育大会夏季大会参加選手に対して食用油1日30グラムの摂取運動を展開しました。

昭和30年8月には「毎月1日(ついたち)油の日」を制定 栄養ある油を沢山食べるよう推進。

昭和31年頃より食用油を危険物から除外してもらう様関係諸官庁に働きかけ、約3年後の昭和34年3月遂に国会通過成立となりました。これにより食用油の需要が飛躍的に伸び国民栄養改善に大いに役立ちました。

昭和34年頃より東京を初め全国各地で「油脂教室」を開催。と同時に油脂を題材にした調理講習会を全国展開。延べ600回にもなろうかという盛況でした。

昭和38年には食用油に関する購買、消費習慣などについての実態調査計画が発表されました。全国中小企業団体総連合の運動にも参加し中小企業の振興に率先して行動しました。

昭和43年前後には食用油販売についての講習会(経営者及びセールスマン)を全国各地にて開催し延べ2400名以上の受講者で会場はいつも満員でした。

昭和48年の「石油ショック」では日本国中狂乱物価の渦の中、油脂業界は良識ある行動で国民大衆生活に不安なき様努力の結果、比較的無難に推移しました。

昭和61年には京都の油祖離宮八幡宮崇敬会が設立され翌年4月3日には日使頭祭という伝統ある行事が実に1127年ぶりに挙式されました。

平成15年10月17日には創立50周年記念式典を開催。

平成25年10月 創立60周年を迎える。

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